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Panasonic商品

panasonic MPEG-4&JPEG対応 BB-HCM581

panasonic_bbhcm581



主な特長

MPEG-4 & Motion JPEGデュアル通信
画質が良いJPEG方式に加え、画像の圧縮率が高く動画のモニタリングに適したMPEG-4方式にも対応してますので、利用目的に応じたモニタリングができます。また、JPEG方式とMPEG-4方式を同時に使用することも可能です。画像更新速度もMPEG-4の640×480ドット(VGA)で最大30枚/秒と動きのある被写体も高画質で滑らかな画像でモニタリングすることができます。

「MPEG-4 ビジュアル契約について」
本製品はMPEG-4ビジュアル特許プールライセンスに関し、以下の行為に係る個人使用を除いてはライセンスされておりません。
1.画像情報をMPEG-4ビジュアル規格に準拠して(「MPEG-4ビデオ」)エンコードすること。
2.個人使用として記録されたMPEG-4ビデオおよび/またはMPEG LAからライセンスを受けているプロバイダーから入手したMPEG-4ビデオを再生すること。
詳細については http://www.mpegla.com/新しいウィンドウを開く をご参照ください。
3.複数台のパソコンでMPEG-4の動画を見る場合は、別売品のユーザーライセンス(品番:BB-HCA5)を購入してください。
※ 携帯電話ではJPEGのみのモニタリングとなります。また、カメラの音声機能は使用できません。

全画面表示対応
アイコン操作により、カメラ画像を全画面表示することができますので、より見やすく目的に応じたモニタリングが可能です。
※全画面表示の場合、画質は低下します。

シャッタースピード機能
シャッタースピードが選択でき、動きの速い被写体もぶれずに撮影することができます。

PoE受電部内蔵
PoE(Power over Ethernet)の受電部分を内蔵しています。IEEE802.3af対応のPoE給電装置注1などと組み合わせて使用することで、BB-HCM581はイーサネットケーブル注2を介して受電することができます。これにより、天井設置など電源工事が困難な場所にも設置することが可能となり、設置範囲が広がります。
注1 ご使用にあたっては、当社製イーサネット送電アダプターBB-HPE2などのPoE給電装置が必要です。
注2 カテゴリー5eの規格に準拠した、4対UTP(非シールドより対線)/STP(シールドより対線)のイーサネットケーブル(市販品)で最大100 mの延長が可能です。(推奨ケーブル:パナソニック電工製エコLANケーブル4対 CAT5E NR13533シリーズ)PoE給電ハブとカメラの接続には、中継コネクター、ハブは使用しないでください。正常なデータ伝送、電力伝送が行われない場合があります。
パナソニック電工ネットワークス(株)製 動作確認済みPoE給電機能付スイッチングハブの商品情報については、 パナソニック電工ネットワークス(株)PoE給電ハブソリューションページ新しいウィンドウを開くをご覧ください。
動作確認済みPoE給電機能付スイッチングハブ以外の機種につきましては動作保証いたしかねます。
最大接続台数:スイッチングハブの総供給電力とネットワークカメラの消費電力によって使用可能なポート数が決まります。詳しくは、スイッチングハブの仕様書などをご確認ください。

42倍ズーム機能搭載
本製品は、オートフォーカス21倍光学ズーム機能を搭載しています。また、デジタルズーム2倍も搭載しているので、合わせて42倍のズームで被写体をモニタリングすることができます。
さらに、焦点距離も最短5mmから無限大の広範囲な撮像距離に対応しています。例えば、21倍ズーム時に、約13m離れたところにあるA2サイズ大のポスターがモニタリング画像全体に映るなど、遠くの掲示板などをズームして拡大した場合でも、光学ズームにより鮮明な画像でモニタリングすることができます。
※ デジタルズームの場合、画質は低下します。

高速・広角度パン・チルト機構搭載
パン(水平方向)最大350°、チルト(上下方向)最大120°注3の広角度のパン・チルト機構を搭載しています。このため、パン・チルトの回転角度とレンズの画角を合わせて、パンは最大360°、卓上設置時のチルトは最大158°、天井設置時のチルトは最大128°となり、広い範囲をモニタリングすることができます。さらに、パン回転速度300°/秒注4、チルト回転速度200°/秒注4の高速パン・チルト機構を搭載しているので、動きのある被写体に合わせてすばやくカメラのレンズの向きを変えることができます。
また、アラームポジション機能により、市販の外付けセンサー反応時、指定したポジションにカメラの撮影する向きを自動的に向けることもできます。
注3 天井設置時:0°~+90°、卓上設置時:-120°~0°
注4 最大回転速度です

充実したカメラコントロール機能
下記のさまざまなコントロール機能を搭載しているので、パソコンや携帯電話注5からカメラをコントロールして、見たい位置の画像をすばやく、より簡単にモニタリングすることができます。

パン&チルト機能
カメラの向きを変えることができます。
パンスキャン機能(水平方向移動)注6
カメラの向きを水平方向(左右)に往復移動させることができます。
チルトスキャン機能(垂直方向移動)注6

ホームポジション
電源を入れたときにカメラが向く位置を1ヵ所登録できます。

ズーム機能
カメラのズームレンズを操作して画面を拡大できます。(全12段階)

フォーカス制御注6
カメラの焦点をオートもしくはマニュアルで合わせることができます。

プリセット機能
あらかじめ登録された向きにカメラを向けることができます。 (最大20ヵ所登録できます。携帯電話からプリセットポジションの登録はできません。)

クリック&センタリング機能注6
画像上の見たいところにカーソルを移動し、クリックするだけでカーソル位置が画面の中央になるようにレンズが移動します。

アラームポジション注6
アラーム(市販品)を検知したときにカメラが向く位置を2ヵ所登録できます。

外部出力
ボタンをクリックすることでI/Oコネクターの出力信号を制御することができます。

画像更新間隔の選択注6
※動画(MPEG-4、Motion JPEG)の表示方式※や静止画の更新間隔が選べます。

スナップショットボタン注6
静止画を撮って、パソコン上に保存することができます。

※ パン/チルトで右下または左下の端へと操作すると、画像の一部にカメラの本体が映りますが、異常ではありません

注5 対応の携帯電話は、ウェブブラウザを搭載し、JPEGに対応していることが必要です。
詳しくは、「携帯電話動作参考情報」をご覧ください。
注6 パソコンから利用できる機能です。携帯電話からは利用できません。

カラーナイトビューモード
暗い場所でも被写体のカラー画像を表示することができます。
※ 照度が低くかつ動きのある被写体を見るとき、通常モードよりも画像がぶれやすくなります。(最低照度:0.09ルクス)
※ 暗い被写体を映した場合、画面全体に星のように白あるいは色が付いた光の点が発生する場合があります。
これは撮像素子の特性であり、機器の故障ではありません。
※ カラーナイトビューモード時は画像更新速度、画質が低下します。

SDHC/SDメモリーカード録画・録音
SDメモリーカードスロット搭載により、ネットワーク接続しなくてもSDHC/SDメモリーカード(別売り)にカメラ画像を直接録画することができます(MPEG-4の場合は録音も可能)。
基本的な初期設定もカメラ本体のみで可能となり、ネットワークの無い、あるいは敷設困難な場所でもネットワークカメラを活用することが可能となります。
市販のセンサーと組み合わせたアラーム検知による録画設定を行えば、照明の点灯やドアの開閉などのタイミングで、録画することができます。

SDHC/SDメモリーカード録画枚数/保存時間
大容量SDHCメモリーカードにも対応しており、長時間、大量のデータを一時保存することも可能です。
SDメモリーカード (SD/SDHC メモリーカードを含む) は、書き換え回数に限度がある消耗品です。またSDメモリーカードへのアクセス中に電源が遮断されたりすると、SDメモリーカードやカード上に記録されたデータが破壊されることがあります。長期間にわたる記録や高い信頼性を求める記録には、パナソニック製のレコーダーのご利用を推奨します。詳細は、以下をご参照ください。
http://panasonic.biz/security/media/media.pdf

動作検知機能搭載
本製品は、事前に設定した「しきい値」や「感度」を基に、人などの動きがあったことを検知する動作検知機能を搭載しています。この動作検知をトリガーとして、カメラ画像の一時保存やFTP転送、Eメール転送することができます。
※ 動作検知は、解像度、画質、被写体の状況により、検知レベルが異なります。
実際に動作検知を行い、検知レベルを確認してください。
※ 動作検知の設定を有効にすると、フレームレート(画像更新速度)が遅くなります。
※ 動きが速い物体や暗いときは動作検知できない場合があります。
※ 光や風などの影響により画面に変化が生じた場合は、誤って検知する場合があります。

ネットワークカメラ搭載の動作検知とネットワークカメラ専用録画ソフト(BB-HNP17/HNP11)の動作検知との違いについて
カメラ搭載の動作検知は、動きの変化を動体の輪郭の変化と輝度変化によって検出しています。これは、太陽光などによる全体的な明るさの変化で誤って動作検知することを軽減するためです。 ただし、蛍光灯などにより全体的に明るさが急変する場合には、誤って検知する場合があります。 一方、ネットワークカメラ専用録画ソフト(BB-HNP17/HNP11)の動作検知は、動きの変化を動体全体の変化と輝度変化によって検出しています。そのために同じ動作を検出するための設定が、カメラの動作検知と録画プログラムとでは異なります。また、背景と同色の衣服を着た人物の動きなどに対して検知しにくい場合があります。

動作検知機能について
動作検知機能が機能しなかったことにより、あらかじめ設定していたカメラ画像の一時保存やFTP転送、Eメール転送などができず、この結果、お客様に何らかの損害が発生したとしても、当社では責任を負いかねます。 画像の確認や記録・保存において、正確性や確実性を求められる監視などの用途では、動作検知機能を使用しないでください。

アラーム画像転送機能・タイマー画像転送機能
市販の外部スイッチと組み合わせて、照明の点灯やドアの開閉などアクションがあったときに画像を転送することができる「アラーム画像転送機能」と、設定した曜日・時間帯に自動的に画像を転送する「タイマー画像転送機能」を搭載。常時画像を確認する必要がなく便利です。
※ Eメールを使用して、画像やメッセージの転送を行うとき、プロバイダーが提供するメールサーバーの認証方法(SMTP認証など)によっては、Eメールが送信できない場合があります。
※ 画像転送機能はパソコンから利用できる機能です。携帯電話ではEメール転送機能のみ利用できます。
※ 画像更新間隔は、ネットワーク環境、パソコンの能力、被写体により変わります。
※ ネットワーク環境やアクセス数によっては、画像更新速度が遅くなることがあります。

アラームログ、アラームログ通知対応
アラーム1、アラーム2、動作検知のいずれかのセンサー検知状況の履歴を、一日一回指定した時間に送付されるEメール(送信先は、3ヵ所設定可能)で確認できます。また、新しい順に最大50件※のアラームログを表示できます。 ※ 50件を超える場合は、古い順に消去されます。また電源を切るとアラームログは消去されます。

音声の双方向通信機能(トランシーバー方式)を搭載
本製品は、音声の双方向通信(トランシーバー方式)機能を搭載しています。 市販のマイクおよびアンプ内蔵スピーカーを利用することにより、カメラとカメラ画像をモニタリングしているパソコン間で、音声の双方向通信(トランシーバー方式)を行うことができます。この際、特別のソフトウェアをインストールすることなく利用できます。

検知音機能
センサーや動作検知が反応すると、音(ブザー)で検知を知らせます。カメラ画像を画面上で見ていないときでも、音により検知を知ることが可能になります。
※ 各パソコンに表示されるカメラ画面で音源ファイルの指定など設定が必要です。
※ ファームウェアのバージョンアップが必要な場合があります。
※ シングル・マルチ画面でMotion JPEGを表示している時のみ動作します。

マルチカメラ対応
最大9台のカメラ画像モニタリングと音声の双方向通信(トランシーバー方式)★を同時に行うことができます。
また、同一画面上に最大16台までのカメラ静止画像を一覧表示することができます。
★パソコンから利用できる機能です。携帯電話からは利用できません。
※ あらかじめ1台のカメラに他のカメラのアドレスを登録することにより、利用できます
※ マルチ画面では、640×480ドットの解像度を表示させることはできません。
※ パソコン画面の解像度により、全てを表示できない場合があります。その場合は全画面表示をご利用ください。
※ ネットワーク環境やアクセス数によっては、画像更新速度(フレームレート)が遅くなることがあります。

IPv4、IPv6 デュアルスタック対応
次世代プロトコルであるIPv6に対応注1することにより、「無限に近いグローバルアドレス注2」を使うことができます。IPv4/IPv6デュアルスタック対応により、現時点ではIPv4で使用して、将来的にIPv6に移行することも可能です。
注1 当社独自開発のIPv6対応プロトコルスタックを採用。IPv6でインターネットに接続するには、プロバイダーとIPv6に対応したサービスに加入する必要があります。 「IPv6 over IPv4トンネル接続」または「IPv4/IPv6デュアル接続」サービスに加入してください。 IPv4接続のないIPv6のみの環境ではCD-ROMによるかんたん設定・みえますねっとサービス機能を使用できません。
注2 インターネット上で必ず一意に特定できるよう、ユーザーごとに重なり合わないように割り振られるIPアドレス。
注3 IPv6普及促進団体であるIPv6 Forumが中心となり設立した団体「IPv6 ReadyLogo Committee」が発行するロゴマーク。

ウェブサーバー※機能内蔵
「ウェブサーバー※機能」を内蔵していますので、画像送信のためのサーバー(パソコンなど)を必要とせず、LANやインターネットに直接接続することができます。このため、パソコンの電源を切っていても、外部からカメラへアクセスしてモニタリングやコントロールすることができます。
※ HTMLドキュメント(ウェブブラウザで見ることができるファイル)をネットワーク上へ提供する機能。


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