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Panasonic商品

panasonic HDネットワークカメラ BB-SC384A

panasonic HDネットワークカメラ BB-SC384A



主な特長

メガピクセル対応高倍率ズーム
18倍光学ズームと2倍EXズームにより、高画質のままで36倍のズームが可能です。(VGA解像度時)
また8倍のデジタルズームにも対応しており、最大で288倍のズームが可能です。
※ デジタルズームは倍率が高くなるにつれ、画質が劣化します。携帯電話からは使用できません。

パンチルト、高精度プリセット機能
従来1台のカメラでは見ることができなかった広い範囲をモニタリングすることができます。また、指定の位置を64ヶ所まで登録することができ、直ぐに見たい方向にレンズの向きを切り替えることができます。
パン
レンジ(水平方向) ±175
° 表示可能範囲 最大360°
回転速度 最大300°/秒
チルト
レンジ(垂直方向) -30°~+90°
表示可能範囲 最大162°
回転速度 最大100°/秒

パンフリップ・チルトフリップ
手動操作時にパン、チルト端点に到達した場合、画像を静止画で表示し、逆方向に高速パン回転させることで、擬似的にパン360°、チルト180°エンドレスカメラと同等の操作性を実現します。

360度マップショット
水平方向に45°の回転を8回行い、8枚の画像を別ウインドウにサムネイル表示します。画像をクリックすると、カメラの向きがその位置に移動し、ライブ画像を表示することができます。

プリセットマップショット
あらかじめ登録したプリセットポジション8ヶ所を、番号の小さいほうから順番に8枚の画像で別ウインドウにサムネイル表示します。画像をクリックすると、カメラの向きがその位置に移動し、ライブ画像を表示することができます。

H.264/MPEG-4、JPEG通信
JPEG方式に加え、動画のモニタリングに適したMPEG-4方式や、MPEG-4よりさらに圧縮率の高いH.264方式にも対応。利用目的に応じたモニタリングができます。また、2種類の通信方式を同時に使用することも可能※1です。H.264の1280×960ドットで最大30枚/秒と動きのある被写体も高画質で滑らかな画像でモニタリングすることができます
※ 携帯端末では、MJPEG形式またはJPEG形式での表示、携帯電話ではJPEG形式のみの表示となります。また、カメラの音声機能は使用できません。

ビジュアル契約について
複数台のパソコンでH.264の動画を見る場合は、オプションのH.264ユーザーライセンス(品番:BB-HCA8)が必要です。
複数台のパソコンでMPEG-4の動画を見る場合は、オプションのMPEG-4ユーザーライセンス(品番:BB-HCA5)が必要です。

スマートフォンからのモニタリング
Android、iOS対応のスマートフォンやタブレットなど携帯端末からのモニタリングが可能です。パン・チルト・ズーム制御、プリセット選択表示(4ポジション)、解像度切換、AUX出力制御、フォーカス制御をボタン操作で簡単に行うことができます。
※ スマートフォンからのアクセスには、カメラのアドレスの末尾に /cam をつけてアクセスします。
http:// カメラのアドレス/cam

Panasonic Security Viewer について
iPhone、iPad、Android対応スマートフォン、タブレット端末から、パナソニック製i-PRO SmartHDシリーズ/カメラBBシリーズのネットワークカメラやネットワークディスクレコーダー及びデジタルディスクレコーダーの映像を閲覧することができるアプリケーションです。

ワイドダイナミックレンジ+顔検出
ワイドダイナミックレンジ機能により、照度差のある被写体でも、明るさを補正し、自然な画像で撮影できます。また、顔検出機能と組み合わせることで、人物の顔が暗くて見えにくい場合などでも、画像の顔部分を明るく見やすく補正することができます。

音声双方向機能
音声モニタリングに加えて遠隔地に音声を送信することが可能。双方向で音声のやりとりをすることができます。
※ パソコンから利用できる機能です。携帯電話からは使用できません。
※ マイク、スピーカーは内蔵していません。市販のマイク、アンプ内蔵スピーカーが別途必要です。

マルチカメラ対応
複数台のカメラの画像を1つの画面(マルチスクリーン)で確認することができます。一度に4台、9台、16台(最大)までのカメラの画像を確認できます。4台を1グループとして、最大4グループ(合計16台)まで登録することができます。
マルチスクリーン上で、表示画像(JPEG、H.264またはMPEG-4)や解像度を切り換えることができ、音声出力にも対応しています。
またマルチスクリーンの全画面表示も切替ボタンで簡単にできます。各カメラで設定したアスペクト比のまま、モニタサイズに合わせて全画面表示します
。 ※4画面および9画面表示の場合、パン・チルト・ズーム機能対応のカメラからの画像は、パン・チルト・ズーム操作が可能です。16画面表示の場合は、パン・チルト・ズーム操作ができなくなります。

ビューアソフト(BB-HNP17無償版)について
ネットワークカメラ専用ビューアソフト(BB-HNP17無償版)を使用して、複数台のカメラ画像を閲覧することが可能です。16:9などのワイド画面表示にも対応しています。

簡易白黒切換機能
カメラの周囲の明るさ(照度)が約1 lx以下で白黒画像に切り換えることができます。自動で切換を行う事で、暗い場所でもよりモニタリングしやすい画像を提供します。自動切換え機能の有効/無効を設定することもできます。

プライバシーゾーン
撮影場所(画像)の中に表示したくない部分がある場合、その部分をプライバシーゾーンとして表示しないように設定します。プライバシーゾーンは2か所まで設定できます。
※ カメラの向き(特にチルト角度)や倍率によっては隠したい場所が見えてしまうことがあります。必ず設定後に確認してください。

PoE受電部内蔵
PoE(Power over Ethernet)の受電部分を内蔵しています。IEEE802.3af対応のPoE給電装置などと組み合わせて使用することで、イーサネットケーブルを介してネットワークカメラに電力を供給することができます。これにより、天井設置など電源工事が困難な場所にも設置することが可能となり、設置範囲が広がります。

IPv4、IPv6 デュアルスタック対応
次世代プロトコルであるIPv6に対応*1することにより、「無限に近いグローバルアドレス*2」を使うことができます。IPv4/IPv6デュアルスタック対応により、現時点ではIPv4で使用して、将来的にIPv6に移行することも可能です。

*1 当社独自開発のIPv6対応プロトコルスタックを採用。IPv6でインターネットに接続するには、プロバイダーとIPv6に対応したサービスに加入する必要があります。
「IPv6 over IPv4トンネル接続」または「IPv4/IPv6デュアル接続」サービスに加入してください。
IPv4接続のないIPv6のみの環境ではCD-ROMによるかんたん設定・みえますねっとサービス機能を使用できません。
*2 インターネット上で必ず一意に特定できるよう、ユーザーごとに重なり合わないように割り振られるIPアドレス。
*3 IPv6普及促進団体であるIPv6 Forumが中心となり設立した団体「IPv6 ReadyLogo Committee」が発行するロゴマーク。

SSLによるデータ暗号化に対応
SSLによるデータ暗号化に対応しています。ネットワーク上を流れるネットワークカメラの画像データなどを暗号化することで、第三者によるネットワーク上からの盗み見、盗聴に対する対策を行うことができ、セキュリティの向上が図れます。クレジットカード番号などの送信にも使用されているSSLに対応することで、より簡単にセキュリティ対応が図れます。

ユーザー認証、ホスト認証機能
ユーザー管理の設定により、パソコンや携帯電話・携帯端末からカメラにアクセスできるユーザーやパソコン(I Pアドレス)を制限することができます。
ユーザー認証の設定では、以下のユーザー権限(アクセスレベル)ごとに使用できる機能を選択することができ、アクセスできる内容を制限することができます。ユーザー認証(ユーザー名/ パスワードの入力)を必要としない「未登録ユーザー」の使用を許可することも可能です。

管理者: 全ての操作を行うことができます。 ※ユーザー認証が必要です。
カメラ制御: 画像表示や本機の操作が行えます。本機の設定はできません。(初期設定時) ※ユーザー認証が必要です。
ライブ画表示: ライブ画表示のみ行えます。本機の操作、設定はできません。(初期設定時) ※ユーザー認証が必要です。
未登録ユーザー: 使用許可の設定により、許可設定された機能だけを操作できます。(初期設定時は使用できません。) ※ユーザー認証は必要ありません。
予め登録されたIPアドレスやサブネットからのみアクセスを可能にするホスト認証設定も可能です。

動作、アラーム検知機能
画面上で予め設定されたエリアで動きを検知したり、外部インターフェイスに接続されたセンサーなどの検知により端子アラーム入力を受けると、下記のア ラーム動作を行うことが出来ます。
ライブ画ページに[アラーム発生通知]ボタンを表示
アラーム出力端子に接続された機器にアラームを通知
SDメモリーカードまたは内部メモリーに画像を保存
画像を自動的にサーバーへ送信(FTP)
Eメールでアラーム発生を通知
指定したIPアドレスにアラームが発生したことを通知(独自アラーム通知)

アラーム連動機能(独自アラーム通知)
1台のカメラが、アラームや動作件検知をすると、他のカメラに通知(独自アラーム)を行います。複数のカメラを組み合わせることで、死角のない効率的なマルチアングル撮影を実現します。

FTP転送機能
カメラが撮影した画像をFTPでサーバーに転送することができます。
アラーム画像送信 : アラーム発生時に画像を送信。H.264画像にも対応。
定期送信 : 指定した時間間隔で画像を送信。
定期送信失敗時 : ネットワークエラーなどで送信失敗時、SDメモリーカードに録画も可能。

メール送信機能
画像ファイルやアラームの通知をメールで送信することができます。
画像定期送信 : 画像ファイルを定期的に指定のメールアドレスに送信することができます。メールアドレスは、4件まで設定することができます。
アラームログ送信 : アラームログの状況を、指定メールアドレスに通知することができます。
メール送信先設定 : 検知したアラームの要因毎に通知先メールアドレスを指定することができます。

SDHC/SDメモリーカード録画・再生
カメラ本体にSDメモリーカードを装着することで、カメラの画像を録画することができます。保存するモードを以下から選択でき、上書きして保存するかどうかの設定ができます。H.264録画では、音声も録音できます。
手動保存 : パソコンのブラウザから、手動で画像の録画を行います。
スケージュール保存 : スケジュール設定に従って、画像を録画します。( H.264録画のみ)
アラーム発生時 : アラームや動作検知が発生した際に、画像を録画します。アラーム検知前・検知後の録画時間設定が可能です。
FTP定期転送エラー時 : FTPサーバーへの定期転送が失敗したときに画像を保存します。(JPEG録画のみ)
録画された映像は、パソコンで再生することができます。ログリストを表示させ、録画されたリスト上の時間を選択することで、簡単に再生することができます。録画したデータは、パソコンにダウンロードすることも可能です。

パソコン録画再生
※ 録音設定がOnの時は、H.264(1)配信のみ使用できます。H.264(2)配信は使用できません。
※ SDメモリーカードに録画した動画の再生機能を使用する場合は、SDHCメモリーカードを使用してください。
SDメモリーカードを使用した場合、被写体および設定によっては、再生時の画像が滑らかに表示されないことがあります。
※ SDメモリカードの「録画圧縮方式」により表示形式は異なります。
※ブラウザ上の再生ページでは、映像のみ再生し音声は再生しません。ダウンロードしたMP4ファイルでは、映像、音声の再生ができます。
SDメモリーカード (SD/SDHC メモリーカードを含む) は、書き換え回数に限度がある消耗品です。またSDメモリーカードへのアクセス中に電源が遮断されたりすると、SDメモリーカードやカード上に記録されたデータが破壊されることがあります。長期間にわたる記録や高い信頼性を求める記録には、パナソニック製のレコーダーのご利用を推奨します。詳細は、こちらをご参照ください。

内部メモリー録画・再生
SDメモリーカード無しで一時的に動画録画を行える内部メモリー録画機能に対応しました。アラーム発生時、カメラ本体の内部メモリーにH.264画像を録画することができます。アラーム検知前・検知後の録画時間設定ができます。音声の録音も可能です。
録画された映像は、パソコンで再生することができます。ログリストを表示させ、録画されたリスト上の時間を選択することで、簡単に再生することができます。録画したデータは、パソコンにダウンロードすることも可能です。
※ カメラの電源を切ると録画画像、ログは消去されます。 ※ 内部メモリーに録画できるH.264画像は、音声データを含む 5件までです。JPEG画像は、録画できません。
※ 内部メモリー録画では、ベストエフォート配信の配信モードに対応していません。1クライアントあたりのビットレートは「1024kbps」以下、リフレッシュ間隔は「1s」となります。
※ 録音設定がOnの時は、H.264(1)配信のみ使用できます。H.264(2)配信は使用できません。
※ブラウザ上の再生ページでは、映像のみ再生し音声は再生しません。ダウンロードしたMP4ファイルでは、映像、音声の再生ができます。

スマートフォンでの画像再生
SDメモリーカードや内部メモリーに録画保存された画像を、Android、iOS対応のスマートフォンやタブレット端末などの携帯端末から閲覧することができます。閲覧したい録画画像は、ログ種類選択や期間指定などにより容易に検索することができます。H.264で録画・録音されたMP4画像は、携帯端末で映像、音声の再生が可能です。
※ スマートフォンからのアクセスには、カメラのアドレスの末尾に /cam をつけてアクセスします。
http:// カメラのアドレス/cam
※ SDメモリカード録画の場合、「録画圧縮方式」により表示形式は異なります。内部メモリー録画の場合は、H.264画像の再生のみとなります。
※ 対応機種情報や制約事項については、ネットワークカメラサポートサイトを参照ください。

かんたん設定
かんたん設定機能で、面倒なネットワークカメラの設定をよりスムーズに行うことが出来ます。かんたん設定を使用し、以下の機能を分かりやすく簡単な操作で設定することができます。

かんたん設定
インターネット公開のかんたん設定
自動ポートフォワーディング、DDNSサービス、インターネット推奨の設定をします。
イベント動作のかんたん設定
SDスケジュール録画/FTP定期転送/アラーム検知時のイベント動作をウィザード形式で設定します。
設置場所に応じた画質のかんたん設定
「シーン選択」と「画質調整」の2つの方法で画質の設定、調整をします。
シーン選択 設定画面、画質調整 設定画面

バックアップ/リストア機能
かんたん設定や設定メニューで設定した値は、パソコンにバックアップすることができます。メンテナンスメニューのバックアップ、リストア機能で、バックアップした設定データを他の同品番のカメラにコピーすることも可能になります。

カラーナイトビューモード
かんたん設定のシーン選択でカラーナイトビューモード:Onに設定すると、暗い場所でも被写体のカラー画像を表示することができます。カラーナイトビューモードがOnのとき、撮影環境が暗くなるとシャッタースピードが遅くなり、カメラ画像を明るくして被写体を確認しやすくなります。
※ フレームレートの低下や、オートフォーカス、ホワイトバランス(自動)の動作が遅くなることがあります。
※ 動きのある被写体を見るときやパン/チルト/ズーム操作をするときに、画像がぶれることがあります。
※ 暗い被写体を映しているときに、画面全体に白点、または色のついた光の点が生じることがあります。

「みえますねっとPRO」対応
クラウド型サービス「みえますねっとPRO」に対応しています。みえますねっとPROは、ダイナミックDNSサービス機能、機器状態監視機能、簡易センサーお知らせサービスなどをクラウドサービスを使って提供します。 クラウドを活用することで、モニタリングやセキュリティ管理をより容易に実現することができます。
※ みえますねっとPRO に関する情報は、下記URLをご参照ください。
参照ウェブサイト
※ 推奨ブラウザはMicrosoft© Internet Explore© 7、8、9、10及び11です。Internet Explore© 6では動作しません。

ダイナミックDNSサービス
ネットワークカメラやレコーダーに、分かりやすい名前をつけ、インターネットからのアクセスを容易にします。リアルタイムな動画を、パソコンから確認することができます。

機器状態監視機能
ネットワークカメラやレコーダーからの信号が20分以上途絶えた場合、何か異常が起こっている可能性を管理者にメールで通知します。課題発生を直ぐに認識することができ、システムのダウンタイムを抑えることができます。

簡易センサー録画機能
レコーダーや録画ソフトウェアを導入することなく、クラウド上のサービスとしてカメラセンサーに連動した録画サービスを提供します。録画された映像は、ネットワークを通じてパソコンから検索、表示を行うことができます。


アフターフォローマニュアル


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